車検の注意点

もしかして・・・「自分の車の車検費用の詳細を知らないなんてことはありませんか?

車検を修理工場にお願いしていたり、修理工場にお願いしていたために、ご自身の車検費用の詳細を知らない、なんてことはありませんか?
ご自身の車検費用の詳細や、車検の仕組みを知ることで「安い」「速い」「安心」な車検を選んでいきましょう。
こんな方要注意です!
●「実は、ディーラーにお願いをしていて車検費用の詳細を知らない」
●「修理工場にお願いをしていて、余分に費用を払っていた」
●「車検と合わせていろいろな部品の交換をされていた」

①車検基本料以外に支払っている金額にご注意ください!

速太郎車検

  • 法定費用
  • 検査料金
  • 整備費用

従来の車検

  • 法定費用
  • 検査料金
  • 整備費用
  • 申請代行料
  • 代車手数料
  • 検査機器使用料

ユーザー車検

  • 法定費用
「速太郎車検」の場合
「申請代行料」と「代車手数料」がない分、従来の車検より費用を安く抑えることができます。
「従来の車検」の場合
「法定費用」と「検査料金」のほか「申請代行料」や「代車」「事務手数料」などが含まれています。
「ユーザー車検」の場合
法定費用のみで申請します。ただし陸運局の検査を受け修理が必要な箇所があっても、その場で修理できないので、車検工場や町の自動車修理工場等で修理を行い「再検査」を受けなくてはならない場合があったりします。
※ユーザー車検はあくまで受検時保安基準を満たしているだけなので、潜在的なリスクがあったとしても自己責任になります。

②法廷基準で定められた範囲を超える、過剰な整備にご注意ください!

車検に受かる基準がどのようなものかご存知でしょうか?
本当は車検に合格できる範囲であるにも関わらず、お客様が知らないからと言って「車検に合格しない、あるいは危険なので交換が必要です」などと言って部品の交換を行っているケースはございませんか?
車検に合格するラインがどれぐらいなのか、そして実際に今の車がどういう状況なのかをしっかり知った上で、部品の交換を行っていくことをオススメします。
「車検の速太郎」では、分解点検や検査を行った後に、お客様の車がどういう状態なのかを立ち合い説明でご確認いただき、部品交換や整備が必要かどうかをお客様と一緒に見ていただいております。
過剰な整備

③実際に請求される額が、見積もり時以上の金額になってしまうことにご注意ください!

「実際に車検が完了してみたら、見積もり時よりも高い金額を請求された」・・・なんてことはありませんか?
事前に安く見せておいて、結果的に高い車検を受けさせられる羽目になります。車検時にもらった見積り書を持参して、支払い時に実際の請求額とどこが異なっているのか、どこが高くなっているのかをしっかり確認することをオススメします。

④お客様に選択権のない追加整備にご注意ください!

相談せずに勝手に部品交換や整備をされ、車検が完了しお支払いをするタイミングで「この部品を交換したので●●円いただきます」と請求される、というような事例がございます。
「車検の速太郎」では、検査が完了した際にお客様と一緒に立ち合い説明を行っております。この際に、法定基準に対するお客様の車の状況の確認をしていただきますので、相談なく勝手に追加整備を行うことはございませんので、ご安心ください。

⑤車検に付随するサービスの請求にご注意ください!

車検を行う車の引き取り・納車は、もちろん人件費が発生致します。ここで発生する人件費が車検の基本料金に上乗せされている、といったことはございませんか?
「車検の速太郎」では、お客様ご自身にご来店いただき、そのままご帰宅いただけるシステムになっておりますので、この余分な人件費を削ることができました。その分車検にかかる費用を抑え、「安さ」をご提供しております。